本日のBlogは【マスクをつける機会が多い人】【マスクをつけると肌荒れしてしまう人】にに是非読んでほしい内容となっています。
※仕事などマスクをつける機会が多い医療従事者・花粉症や風予防で外出時に必ずマスクをつける人等など必見!
先日久しぶりに【マスク】をつけて3時間ほど過ごしたところ【お肌が大荒れしました】マスクを付けた直後は大丈夫だったんだけど、数時間後頬のあたりに痒みが。急いでマスクを外したけど遅かったー。
【マスクの当たっていた部分】が真っ赤、肌触りガサガサで痒い!!悲しい、、
マスクで肌荒れを起こす人は以外と多い
インフルエンザが流行るこの季節、どこに行ってもマスクを付けている人が多いですよね。
しかしこのマスク、、敏感肌にはちょっと厄介な物。エステや皮膚科でも、【マスクで肌荒れ】を起こす人って結構いました。
症例1:マスクが当たる部分に赤みや痒みがでた
マスクが触れる部分(頬や顎など)に赤みや痒みが出るという人は、マスクが擦れる事による【摩擦】が刺激となって肌荒れを起こす事があります。
一番多いのは、この【摩擦】による肌荒れだと思います。管理人は一般的な使い捨てのマスクは、ほぼ100%、マスクの当たる部分が赤くなったり痒みがでます。
対策☟
- マスクを外す時間を作る
- マスクの素材を買える
- インナーマスクを使用する
インナーマスクとは、マスクと肌の間に(マスクの中)肌に優しい素材のガーゼなどを入れる物。ガーゼなどで代用してもいいし、専用の物も売っています。
看護師で外来・病棟勤務だった頃は、この方法で肌荒れを乗り切っていました!
柔らかい素材のマスクもおすすめ☟
症例2:マスクで覆われている部分にニキビができた
マスクで覆われている部分にニキビが出来た、、という人は、長時間マスクを付けっ放しにする事でマスクの中が【ムレ・雑菌が繁殖】しニキビが出来る(+刺激)事があります。
対策☟
- マスクを外す時間を作る
- 汗ばんだり、ムレている時はティッシュで軽く押さえるか、ウェットタイプのメイク直しシートで軽く押さえる
汗ばんだところは、ティッシュで軽く押さえるか、ウェットタイプのメイク直しシートで軽く押さえてください。決してゴシゴシこすらない事!!軽く押さえるのが正解です!!
症例3:マスクで覆われている部分やそれ以外にも赤みや痒みが出た
マスクで覆われているところ以外(目が痒くなったり、マスクを付けている部分以外にも赤みや湿疹ができる)に症状が現れるのは、【マスクの素材によるアレルギーの可能性】があります。その場合は、マスク自体をアレルギーが出ない物に変更する必要があります。
対策☟
- マスクの素材を変える
コットン素材のマスクもおすすめ☟
管理人の場合、コットン100%やシルクなどの素材はアレルギーを起こさないのですが、あるメーカーの大量に入った使い捨てのマスクでアレルギー症状が出た事があります(付けて数十分で首の方まで赤みが、、数回つけて同じ症状が出ました)
管理人の場合
管理人は敏感肌で、使い捨てのマスクで肌荒れを起こす事があります。その時の肌の調子にも寄るんだけど、使い捨てのマスクはかなりの高確率で肌荒れを起こします。しかし、病院に行く事が多いのでマスクは必須(病院側からもマスクの着用を言われるので)。
管理人の場合は【摩擦】による肌荒れが多いので、肌に優しい素材のマスクを使用したり、インナーマスクを使ったり、長時間マスクを付けないように意識します。
今日は使い捨てのマスクを使用したのに、インナーマスクを切らしていたのでした、、、
化粧水がしみる!!!
マスクで肌荒れを起こした時、洗顔も化粧水も全て【ヒリヒリする】。そんな時に大活躍なのが、管理人激推しの【マルラオイル】なのです。
これだけはいつ使っても【ヒリヒリ】しない!!と、管理人が絶対的な信頼を寄せているオイルです。本当に何度リピートしたことか!!敏感肌さんには特におすすめ!!!
友人や家族にも、おすすめしたり貸してあげたりするのですが、使った人達は皆マルラオイルの虜です。笑
肌荒れがひどい時は迷わず皮膚科へ
上記の対策を実行しても、なかなか肌荒れが治らないという人は、迷わず皮膚科へ。肌荒れは、重症化する前に病院を受診して、適切な処置をしてもらうのが◎
適切なお薬の力を借りて【早めにお肌の健康を取り戻す】ことは、肌荒れを長期化させない為の対策の一つです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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