本日のBlogは【ファンデーション選び】について
管理人の肌のスペック☟
美容部員さんや、メイク教室の先生に毎回言われるのが、
肌が薄くてつるつるしているので、ファンデーションが滑って難しい、、
初見で美容部員さんに上手にファンデーションを塗ってもらった事って殆どありません。メイク教室でも、【ファンデーションはごく少量を心がけて】と年を押されます。なぜなら、
- 刺激に弱く赤みが出やすい(気温・摩擦)
- ファンデーションを塗った部分が特に乾燥しやすい
肌測定をすると【肌のキメ】は満点。それ故、すっぴんでも【透明感】があるねと言ってもらえるような肌質。しかし同時に【肌トラブル】を起こしやすい肌でもあります。
洗顔後の肌に何も塗ってない状態で、頬の赤みが出ていない時が一番お肌が綺麗に見えます。しかしその状態を保てるのは数十分ほど。
お肌が薄く、刺激に弱いので気温やスキンケアで肌を触ることで頬に赤みが出ます。かといって保湿しないとすぐ乾燥して赤みが出ます。
昔からこの肌質が凄くコンプレックス
小さい頃の写真は頬が真っ赤で乾燥してる、、中学校の頃から、頬に保湿クリームは欠かせず、頬の赤みを気にして緑のコントロールカラーやパウダーで隠していたのを思い出します。
それから試行錯誤して、沢山失敗してたどり着いた【ファンデーションの選び方】同じような肌質の方の参考になればと思いこのBlogを書いています。
ファンデーション前のスキンケア
まず最も大切なのが、【ファンデーション前のスキンケア】と言っても過言ではありません。
- 朝の洗顔or拭き取り化粧水(乾燥肌・敏感肌の方は省いてもOK)
- 化粧水+油分の入った保湿剤
- 軽くティッシュオフor数分時間を置く
- UVクリームをしっかりと塗る
この際、なるべく肌に刺激にならないように優しく優しく保湿してください。そして、スキンケアをした後、UVクリームを塗る際は少し時間を置くか軽くティッシュオフしてください。肌にスキンケアの水分や油分が多く残っていると、余計にファンデーションが滑ります。
管理人はこの冬のスキンケアとして☟
- カンダンバリアエッセンス
- モイスト化粧水
- マルラオイル
ファンデーションを塗った後に気になる、口元の乾燥・目周囲の小ジワなどが、この冬全く気にならなくなりました!!朝も夜も一緒!本当におすすめです♡
日焼け止めとファンデーションは分けた方がいい
日焼け止めや化粧下地+ファンデーションが一体型になっているタイプ(ファンデーション代わりになるくらいの色付きのベース)1本で仕上げるのは避けた方がいいと思います。
あくまで管理人の場合ですが、UVクリームを使用せずに、BBクリームなどのファンデーションになるくらいの色付きベースで仕上げると、どうしても厚塗りになり、結果的に汚く崩れます。
何故なら、【UV効果・外部からの刺激】から肌を守るにはある程度の量が必要だから。
かといって、厚塗りを避けるために気になる部分のみにのせると【UV効果・外部からの刺激】から肌を守れず乾燥や赤みが増し、肌トラブルの原因にもなります。
じゃぁ、どうすればいいの??
リキッドやクリームファンデーションの場合
- UVカット効果のあるアイテムは白色か薄いカラー補正ができる程度の色付きベースを顔全体に塗る
- 赤みやクマ・シミなどの隠したい部分のみにファンデーションを塗る
- ファンデーションと日焼け止めの境目をスポンジでぼかす
- パウダーは少量、乾燥がきになる部分にはのせない
こうすることで、【UV効果・外部からの刺激】からお肌を守ることが出来るし、しっかり日焼け止めを塗った方が、ファンデーションが滑らずにお肌に密着します。
後、ファンデーションは伸びが良い物がいいと思います◎
固めのテクスチャーや、すぐにピタッと密着するタイプのファンデーションは塗るのが難しくて、肌に刺激になるし、ムラになって厚塗りになりがち。
今管理人が使っているのはマキアレイベルのファンデーション♡かなり伸びが良くて塗るのが簡単♡かなりしっとりタイプで少量で自然にカバーできます。
パウダーファンデーションの場合
管理人のような肌質の方にピッタリのパウダーファンデーションとその塗り方☟
ファンデーションは沢山塗らない方がいい
ファンデーションは気になるところに少量のみ。少しづつ少しづつ重ねてみてください。
その方が綺麗に仕上がるし、化粧崩れもしません。頬や口元・目元の乾燥も【メイク前のしっかりした保湿】+【ファンデーションを少量にすること・パウダーを沢山重ねないこと】で目立ちにくくなります。
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