【嫌われる勇気】今まで読んだ中で一番心に残っている本です

本日のblogは【嫌われる勇気】という本のお話です。

とっても有名な本なので、知っている方・読んだことがあるという方も沢山いらっしゃるのでは無いでしょうか？

管理人は、活字が苦手。本棚や、Kindleには最後まで読んでいない本が沢山・・・

そんな管理人が【これ面白い・・】と熱中して、１日で読んでしまった本です。

夫が読んでみたいと言っていた本

この【嫌われる勇気】という本は、１年ほど前に夫が読んでみたいと言っていたので購入した本です。そんなに面白いの？？と興味が湧いて、初めて読んでから、合計で３回以上繰り返し読んでいる本です。

今まで読んだ本の中で、一番心に残っている本であり、納得したり自分の今までの人生観が変わった本でもあります。

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読んだ言葉ない人は是非読んでみて欲しい本です！

こんな悩みがある人に、是非読んでみて欲しいです。

管理人が心に残った言葉を要約すると、

①私たちは【他者の期待に応えるために生きているのではない】、他者からの承認や評価ばかり気にしていると、【最終的には他者の人生を生きることになる】。

②他者もまた【自分の期待に応える為に生きているのではない】ので、相手が自分の思い通りに行かなくても、それは当たり前。

これを読んだ時、正直ドキっとしました・・・

③全ての悩みは対人関係、だから世界はシンプル

読み始めは、反論したい気持ちがあったけど、読み進めていくうちに納得しました・・・世界はシンプル。

④自分にできるのは【自分が最善と思う道を選ぶこと】だけ。その選択に対して、他者がどんな風な評価を下すのかは【他者の課題】であって、自分にはどうにも出来ない事。

自分は、課題の分離が出来ていなかった・・・

本当に人生観が変わるというか、人気な理由がわかる本でした。

沢山考えさせられたし、今まで悩んでいた事とか、何気なくやっていた事、苦しかった事、、それらが【何だ、、こんなシンプルな事だったんだ】【今まで、他人からの評価ばかり気にしてたな】と思う様になりました。

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